ぬるま湯

Aぇ!group佐野くんに元気をもらう毎日

佐野晶哉世界に見つかるやん

衝動的に書くので無茶苦茶な文章です。許して。

 

タイトルの通り。

佐野晶哉、世の人々に見つかるやん………!!

 

 

先日、『忘れてもらえないの歌』の公演がスタート。

やすくん好きだったし佐野くん出るしチケット取るしかないよね〜って公演日みたら、見事に私が多忙な時期と被っていた。

こりゃ行けない。絶望。

 

そんな絶望を抱えて、公演初日、帰宅した後にTwitterで「忘れてもらえないの歌 佐野」とか「忘れてもらえないの歌 晶哉」とか検索した。

みんなめちゃくちゃ佐野くんのこと褒めてくれてる……心が温まる………。

佐野くんは絶対に最高のパフォーマンスをしてくれるっていう確信があったけれども、それでも、誰かに自担が褒められてるっていうのは想像以上に嬉しい。

 

そして、鬱になった。

なぜ私は佐野くんの舞台を見に行けないのか。何か悪いことしたかな。

もう貢ごう。

そうしてオンラインで散財した。

オンラインで頼んだものっていつ発送されるんですか?そわそわしてしまうから早く来てくれ。

 

まあそれはどうでもいい。

佐野くんが、いろいろな人に見つかり始めた。

今まで昌也とかいう悲しい誤字をされてた佐野くん(もはや誰やねん)が、「晶哉」とハッキリ書かれることが多くなった。

これすごいことだと思うんですよ。

晶哉って辞書登録しないと普通には変換に出てこないし。

きちんと書いてくれてるってことは、ちゃんと佐野くんのことを知ろうとしてくれたってことじゃないですか。

いや、飛び上がるほど嬉しいよ。

 

公演がコンサートと日程近くて大変なこといっぱいあると思うけど、このまま最後まで走り抜けてほしい。

舞台に立つ自担見たかったなぁ……ほんとに、これ読んでくださってる方がいらしたら伝えたい、まじでへこんでます。わりとガチで無理です。

まあとにかく!怪我しないでね佐野くん!そしてたくさん見つかってきて!

 

 

佐野くんは「最年少最多才」のキャッチコピーの通り、ほんとになんでもできる。ポテンシャルの高さ!とよく誰かが言う。

分かる。1億回いいね押してる。

でもそれだけじゃないんだなと、度々思う。

ポテンシャル高いだけじゃなんにもならないもんね。佐野くんがあそこまでにできる子なのは、やっぱり彼の血のにじむような努力あってこそなんだな〜と。

 

元々ドラムはやってなかったとか、お笑いは苦手だったとか。

よく佐野くんのインタビューで目にする文章だけれども、特にお笑いなんかは、小島くんの存在もあって見事に「苦手」とは逆のイメージをつけた。

小島くんが傍に居るという環境があって、苦手なことも頑張ろうとする彼の性質が生きた。

 

目の前のことに必死になって、それを得意に転じようと足場を黙々と固めているから、ポテンシャルが高いと言われる佐野晶哉が居る!

自担誇らしすぎやしないか!

毎日頑張ってくれてありがとう。今に満足せず、もっともっとって貪欲に走ってくれてありがとう。

ただ「できる」んじゃなくて、「たゆまぬ努力の結果できる」。

彼が身を置く世界では当たり前のことだけれど、たぶん何より大事なこと。

佐野くんの努力が形になって、その形を受け入れてもらう、その大きなきっかけになったのが今回の舞台なんだなと拗らせオタクは思った。

 

嗚呼佐野晶哉、私に幸せをありがとう。

そして今日も私は佐野くんに貢ぐのだ。

期待と不安は表裏一体なんだなぁ。まる。

こんにちは。

 

「唐突に自担の波が襲ってきて寝られなくなってしまったのでブログで吐き出すことにしよう大会 第1回」のお時間です。

暗い話が多めなので読みたくない人はブラウザバックしてください……自衛お願いします……。

 

 

さて起承転結なんてあったもんじゃないので自担のことしか話さないのですがなんで佐野晶哉氏ってあんなに素敵な人間なの?まだ17歳よね?高校3年生よね?

私は今年20歳になるというのに人間力が佐野晶哉様の御御足元にも及ばなすぎる。

 

好きなことを続けることって、案外しんどくて勇気がいることじゃないですか。

でも佐野くんはちゃんと自分の好きなことやりたいことを見極めて、それに突っ走っていって、それを続ける決意もある。ご家族の応援があるっていうのも、きっと大きいんだろうけど。

それにしたってすごいよ、なんか凄すぎてすごい以外の言葉が見つからない。

 

 

彼の周りの方々と本人の、努力の積み重ねがあって、今佐野様は「ミュージカル経験があって歌が歌えて楽器もできて曲も作れてetc」な感じの超ハイスペック男子高校生としてこの世に存在してくださっている。

これってすごく強いことですよね。強くて、自分のやりたいことが明確になってて、まだまだ未来ある選択肢多き高校生なんですよね。

 

高校生か。どこにでも行けるんだな。

 

ふとそう思ってしまった。すると、ちょっぴり不安になったんですよ。

佐野くんはどこに行きたいんだろう。

舞台、音楽。

インタビューでも繰り返し語られるこの2つが彼の原動力になってるのは誰が見ても明らかだと思う。

じゃあ。「アイドル」は、彼の中に存在してるんだろうか。

まあアイドルはマルチに活躍できるお仕事だから、アイドルの中に舞台も音楽も含むでしょ〜って言われればそうなんだけど。実際、正門くんは音楽とお芝居どちらも楽しいと思ったからアイドルをやってるわけだし。

でも、それでもちょっと考えてしまうんですよ。なぜなら私が面倒なオタクだから。

 

Aぇに居る佐野くんは楽しそうだと思う。

Aぇの皆と単独の舞台をやったのも。小島くんと一緒にひとつの曲を作り上げて、それをAぇとして演奏したのも。

全部、佐野くんの中でとても大切なことなんだろうな〜と思う。

「Aぇ!group 佐野晶哉」の文字に、なんの違和感も抱かない。

けど、けど。

彼はまだ18歳になろうとしている男子高校生で、その夢は誰にも汚せない崇高なもので、その夢のことを他人がどうこう言う権利なんてある訳がない。

 

ここでふと考えた。佐野くんが自担である理由。

前回のブログでも述べたとおり、答えはシンプル、佐野くんのことを応援したいから。佐野くんが笑ってると私も楽しいから。人を楽しませるパフォーマンスをする彼が眩しいから。

もしも、もしもの話だけど、佐野くんが別の場所へ行ったとしても、私は佐野くんを応援し続けると思う。佐野くんが頑張ってる姿を見て勇気をもらったから。

 

少し前までの私なら、これだけで話は済んでた。こんなブログを書く必要なんてなかった。

今の私は以前と何が違うのか。

これまた単純な答え。

 

Aぇ!groupのことが大好きになった。

 

これが、私の中の不安を大きくした。

ただ夢を追う佐野晶哉だけじゃなくて、「Aぇ!group 佐野晶哉」としてグループの輪の中にいる佐野晶哉のことも、Aぇ!groupのメンバー全員のことも大好き。

Aぇの空気が好き。

だから、もし佐野くんがいなくなったらかなりショックを受けると思う。

 

 

想像と妄想だけでこんな心配するのは馬鹿だなぁって思うんだけど、それでも考えてしまった。

エイト兄さんのこともあるから、なおさら。

グループって、思ってるより大事だと思うんですよ。

だって所属してる人間にとって、グループの雰囲気って、名刺代わりみたいなもんじゃないですか。

グループでいなきゃいけないっていう必要性はないのかもしれないけど、グループに居ることの影響は大きいから。

 

 

ここまでウダウダ言っといてなんですけど、佐野くん、自分たちが作った曲でデビューしたい発言をしてたので(いつだったかは忘れたけど)、まあ、心配するようなことはないだろうなとは思ってます。あったら困る。

 

寝巻き男子インタビューで語られた衝撃の真実、「実はお仕事をおやすみしようと思ってた」事件。これが佐野くんのジャニーズ人生の大きな分岐点①。

すると、「デビューしたい」発言は、ジャニーズとして夢を追う覚悟を決めたって意味で分岐点②だろうな。

分岐点③も、そのうちやってくる。

 

 

佐野くんがどんな選択をするとしても、穏やかに見守りたい。でも私の性格は穏やかじゃない。うん。困る。

 

とりあえず今は全力でAぇ!groupの佐野くんが好きだよって伝えていこうと思います。財力で。バイト頑張ろう。

Aぇ!group佐野晶哉くんに救われた

さて、けじめもついたところで佐野くんのお話を。

 

と言いつつこの記事も自分語りです!ご注意ください。

 

 

担降りしてからちょっとジャニーズから離れて、行き着いた先は関ジュの佐野晶哉くんでした。

 

佐野くんを初めて見たのは数年前のまいジャニだった気がする。

新しく入所した子の紹介とかだったかな…ちょっと記憶が曖昧だけど、そのときは笑った顔が可愛いなぁと思った。

あと、歌が上手なんだな、とも。

関ジュにどっぷり浸かってた訳でもなかったから、特に思い入れもなく「佐野くんが頑張ってくれたらいいね」なんて妹と話して。

 

その次に佐野くんを見たのはin大阪。まさかの「コバルトブルー」ソロ歌唱。

びっくりした。それから、嬉しかった。

特に応援してたわけでもないけど、ああこの子頑張ってるんだって思うと不思議と力がもらえた。

 

とれ関に出た。

いつの間にかバンド組って呼ばれてた。

初めて見たときのふっくらした顔が、成長して男の子になってた。

この子こんなことするの?って驚くようなシュールなネタも披露して。

いつも新しい一面を見せてくれて、佐野くんを見る度にワクワクする。

 

あ、佐野くん好きだな。

 

純粋にそう思ったから、ちょっとだけ佐野くんを贔屓にしはじめた。

 

と言っても、jr.を追いかけるのはこわい。

こんなこと言うのは失礼かもしれないけど、CDもDVDも出てないのって、すごくつらいんだろうなと思っていたから。

特に関ジュは少クラでも年に2週しかメイン放送はないし、通常放送で関ジュのコーナー始まったとはいえ佐野くんは居ないし。

大好きなのに、媒体が出てもないなんて。考えられない!と。

 

うっかりハマっちゃわないように、相変わらず現地には行かなかったし、レポもそれほど見なかった。

 

まいジャニで出てないかな〜って期待して見るだけ。

佐野くんが出演してると嬉しかったし、トークが採用されてるのを見ると思わず心の中で「すごい!」と叫んでしまった。

バンド組の漫才はおもしろかったなぁ。in大坂のショートコントも好き。ぶれいきんぐたいむ。

「SUPER ROCKET」で佐野くんが歌ってたのはまだ録画も消さずに置いてある(私はいつも見終わったやつはバンバカ消すタイプなので私にしてはかなり珍しい)。

 

これだけで良かった。

 

 

Aぇ!groupが結成された。佐野くんがメンバー入りした。

 

本当に、本当にびっくりした。

 

ちょっとだけ、不安だった。

緩く見てただけだったから、唐突なグループ入りっていうのが怖かった。

 

私は昔から「変化」が苦手だ。

良い変化も悪い変化も、全部怖い。何故か自分でも分からないのだけれど、変わってしまうこと自体が怖いと思ってしまう。

このときも、「Aぇ!group 佐野晶哉」になることが少し怖かった。彼にとって良いことだと分かっていても。

 

情報を入れるのを少し控えてみたのだけれど、正門担の友人が良かれと思って情報を送ってくれたので、あまり効果は無く。

 

オリジナル曲を披露したと聞いた。

IslandTVに、Aぇ!groupの枠ができた。

明石家電視台に出演した。

雑誌にAぇ!groupのインタビューが載った。

 

この辺りもう情報過多で時系列なんて覚えてないけど、ひとつひとつが考えられないくらい忙しくて目まぐるしくて。何より楽しかった。

佐野くんの露出が増えることが嬉しかった。

 

私の「変化恐怖症」(とここでは言っておく)はまあまあひどい。

大学生にもなって散髪が怖い。化粧もまともにできない。新しい環境にも、慣れるまでは腹痛に悩まされる。

散々、変わることが怖かった。

そのはずが、佐野くんは私の恐怖心をいとも簡単に超えてしまった。

いざ佐野くんが動いているところを見ると、怖くも何ともなかった。ただ、このグループに居ることが必然で、ここが彼のステップアップの場所なんだと実感した。

佐野くんは、まるで最初からそうであったかのようにAぇ!groupに馴染んでみせた。

 

 

先日、友だちが関西凱旋の大阪公演のチケットを取ってくれて、一緒に行ってきた。

 

会場に入ってまず思ったこと。距離が近い!!

佐野くんの表情が双眼鏡なしでも見える。

明転したら佐野くんが寝転がってた!!近い!!

Aぇ!groupのパフォーマンスは全部が新鮮でわくわくして、ずっとドキドキしていた。応援することがひたすらに楽しかった。息がしやすくて、居心地がよかった。

公演が終わって、佐野くんが最後に両手を振ってくれた。満面の笑みを見せてくれた。とびきり可愛かった。

それだけでもう胸がいっぱいになって、Aぇ!group佐野晶哉っていう文字が、私の中にすっと溶けた気がした。

 

公演後、Tシャツを購入した。家に帰って、webと情報局に加入した。ブログをいろいろ見て、にやにやして。翌日、待ちに待ったin大阪で、Aぇの歌とダンスがテレビに映った。

 

応援するのに疲れていた私はどこかへ消えた。

 

まだまだ佐野くんのことを全然知らない。

でも、彼が目指す場所を私も一緒に夢見たい。

たくさんの大好きをこれからもっと増やしていきたいと、そう思わせてくれた。

大袈裟でも何でもいい。

Aぇ!group佐野晶哉くんに救われた。